割烹料亭ふじむら 女将さんのひとりごと
 
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大将・女将のひとりごと

手紙
◆四方山話9
 作成者: 女将

サラリーマンの家に育った私は、嫁いだ頃「商家」のなんたるや・・・がわからなくて、何かとトンチンカンな事をしました
今、思い出せば、赤面のいたりですが、よく周りのひとが許してくれていたと・・・・・
「わからんやっちゃ!」とみんな思っていたはずです
私が嫁いだ時は、主人と主人の父母、そしていっしょに働いてくれているいろいろな人たち・・・・・その頃も、人の出入りの多いにぎやかな家でした
ちょっと暇な日は朝早くから近所の人が「お茶のみ」に来る・・・という様な事もよくあり、私にとっては、こういう世界もあったのかという思いでした
お姑(かあ)さんは誰にでも
「お茶、飲んでいかんね?」とか、時分どきなら、「ご飯を食べて行きなさいよ!」とか
いつも言っておりました
そういうことから、商家というものは、だれでもいつでも用がなくてもちょっと寄ってみようか?という気持ちにさせる様な家でなくてはならないのだなあと感じておりました
新妻だったわたしはトンチンカンながらも一緒にお茶を飲んだり、近所の漁師の奥さんたちと嫁の立場の話をしたりしてだんだんなじんでゆき、今にいたっているいるわけです
白か黒かはっきりさせることと、ふんわりしておくことと、世の中にはふたつあるものだ・・・ということを知ったのも嫁にきて学んだことのひとつですね
人とのコミニュケーションは、これを頭においての会話だと思いました

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