親戚ご一同様で楽しく宴会をされる事があります
お祝いや、誰かが遠くへ行く「壮行会」とか、また何もなくてもお休みだからとか・・・・そんな時、集われて楽しいひとときをみんなで過ごす・・・こういう光景を目にすると幸せというのは、こんな瞬間じゃないかと感じるのです
親、兄弟、姉妹が、また従兄弟達が仲が良いという事は何ものにも換えがたい、幸せな事だと思うのです
先日もそんなお席がありました。
「ご親戚で宴会をなさって最高に盛り上がって、仲がいいのですね」・・・と、私
「女将(おかみ)さん、なんでか、わかる?」・・・・・・・・・・・・と、お客様
「いいえ、秘訣は何でしょう?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、私
「ハハ・・金がないけんよ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、お客様
「金がないけん、仲がいいと!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、またお客様
思わず笑ってしまいましたが、一理あるような気もします
あたらずとも遠からずでしょうか?
それと仲良しの理由のもうひとつ、
私が感じるのは、親戚同志で自慢しあわないという事ですね
元は同じ穴のムジナなのですから親戚同志で天井が吹き上がるようなホラを吹いてどうする・・・と思います 本音で付き合う事が大事ですよ
私も子供の頃、母方の叔父、叔母に可愛がられた記憶があります(父親はひとりっ子でしたので叔父叔母がいなかった)叔父が初給料で買ってくれた青い目の人形は幼い私の宝物だった・・・かけがえのない大切な思い出・・・
親とは違う視点で無条件に愛してくれた大好きな人たちでした。
最近は親戚の付き合いも冠婚葬祭だけのような感じになり何かないと顔を合わさないという事が多いようです
兄弟は他人の始まりという寂しい言葉も時々聞かれますが、大人になってそれぞれの生活を営んでいると、偶然を待っていたのではなかなか会う機会もありませんし
遠方ならなおさらですね
人生を豊かにするためには人と人とのコミニュケーションはとっても大切!
そしてそれは待っているものではなくて、自分から先に手を差し出すものなのですね
そこから始まる会話やコミュケーションのキャッチボールが人生を豊かに彩ってくれるのですよ
どうぞ!にぎやかに楽しく・・・・・。
蛇足ですが(ホントにすみません)
そんな時きっと『ふじむら』を思い出してくださいね
首をなが~ぁくしてお待ちいたしております
女将拝