割烹料亭ふじむら 女将さんのひとりごと
 
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大将・女将のひとりごと

手紙
◆人生最良の日
 作成者: 女将

母親にとって息子とは、かけがえのない大切な宝物のようなもの
その宝物の息子が、結婚するとなるとほっと安堵の気持ちとともに、今まで育ててきたいろんな事が走馬灯のように頭の中をかけめぐり感無量の気持ちであるという事はまちがいないと思うのです

「ふじむら」は人生の特別な時の会食にご利用いただくことが多くあります
大切な節目のお手伝いをさせていただくわけです
それは結納であったり金婚式であったり、赤ちゃんの百日(ももか)であったりまた、
ご法事だったりもするのです  今夜もそうでした

お部屋にご挨拶に伺うと
「今日は僕が主役なんです・・・」と青年が嬉しそうでした
聞けば明日が結婚式ということ・・・
まだ若く清清しく少年の面差しも残しているような雰囲気の彼・・・
そう・・・あした妻を娶(めとる)の・・・
・・・と思うとおかあさんの気持ちに私も感情移入してしまい胸が熱くなります
そんな大切な日にお越しくださり本当にありがとうございますと感謝して・・・

お帰りに
「明日は秋晴れの良いお天気になりそうですね」とお母さんにお声を掛けましたら
「はい!」と満面の笑み
そしてもう一言
「お母さんの人生最良の日ですね」とつけ加えるとまたニッコリ
ととても素敵な笑顔でした

「母親の人生最良の日」とは
息子を自分の手からお嫁さんへと引き継ぎ安堵する、いわば卒業式のようなものなのかもしれません

前途に幸多かれと祈ります

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