割烹料亭ふじむら 女将さんのひとりごと
 
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大将・女将のひとりごと

手紙
◆楽しく生きる
 作成者: 女将

先日10名様位のお祝いの会食の席での事です。95歳のおじいちゃまの誕生日ということで一族が久しぶりに揃われました 。まだまだお元気で目も耳もお達者な様子、とてもそのお歳には見えず80代半ばかかな?と思えるぐらいでした。 長生きをしてもこうでなくっちゃ・・・と思います。あやかりたいですね。長寿のお祝いは70歳で古希、77歳で喜寿、80歳で傘樹、88歳で米寿、90歳で卒寿、99歳で白寿となります。95歳はそのどれにもあたりませんが長寿に間違いはなく紫色のちゃんちゃんこと帽子をつけていただきました。おじいちゃまは布袋さまのような帽子がよく似合って好々爺という雰囲気でした。            

そのおじいちゃまが私にこうおっしやるのです。「どっかで逢ってないかい?」と。
私はなんと答えればいいのかと急いで言葉をさがしました。そして取り合えず「そうかもしれませんね」と答えておいたのです。そうしたら息子さんたち(といっても70代です)はすぐ「逢うとらん!逢うとらん!」と声をそろえてコーラスのよう!周りの方もわたしもついクスクスと笑ってしまいました。それでもおじいちゃまは、めげずにまた私にこっそり「若い時、どこかで逢うとるよね・・・」といわれるのです。

「女将さんおじいちゃんが喜ぶから横に並んで写真を撮ってやってくださいよ。」と息子さんたち・・・「ハイハイ私でよかったら」・・・・・とわたし・・・それでおじいちゃまと並んではいパチリ!

光栄の至りですね
長生きをされる方というのは日常の小さな瞬間を楽しむ術(すべ)を知っていらしゃるようです。自然体で何事も受け止め 悔やまない姿をいいなあと思います。誰の人生にも良い事ばかりでなく悲しい事もたくさん起こりますからより良き人生にするためには自分に起こる出来事をすべて素直に受けとめられる力が必要なのかもしれません。そしてそこからがまた新しい出発だと思うのです

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