割烹料亭ふじむら 女将さんのひとりごと
 
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大将・女将のひとりごと

手紙
◆お疲れさま!
 作成者: 女将

PM11:40   先ほど最後のスタッフが帰路につき今日も一日無事終了、
さっさと残りの仕事をかたずけて、私も帰ろうっと・・・・・。
そう思ってレジ締めをしていると電話が鳴った。夫だった。きょうは昼から所属している食品関係の団体の会議と懇親会で福岡へ行っていたのである。

「もしもし、俺だけど・・・仕事終わった?・・・奥さん、折尾駅まで迎えにくる気ある?」
夫はこういう時、すこしだけ遠慮深い話し方をする。
わたしは心の中でもちろん行く行く,.と満足しながらおもむろに
「レジを締めてもう少しで終わるところよ。西口でいい?」
「博多駅11時45分ぐらいだから12時15分着ぐらいかな?じゃ宜しく」
と電話は切れた。

私は人をつまり家族や友人や親戚やスタッフを迎えに行くとか送っていくとかいうのは大好き。送るときには見えなくなるまで手を振って行った行ったと満足するし、迎えに行く時は遭遇するまでちょっと不安だが姿を見たときにほっと安心する。他愛のない事なのに日常のそんな時小さな幸せと安堵を感じるのである。
家族がいる、友達がいる、一緒に働く仲間がいる・・・と実感して嬉しい!

ところが今日はたまたま「出迎えコール」の電話をかけてきた夫だが実はめったにこんな事はない。それは彼は私とは逆に迎えにこられる事も送られる事も自分が送迎する事も、大の苦手とする人であるから・・・。
理由は「面倒」のひとこと!
出掛けるときも帰るときも人の手を煩わせずさっさとタクシーに乗るに限る、わざわざ電話して時間と場所を打ち合わせてということは実に面倒だと思っている人。
「きょうはどうしたと?お迎えコールとか・・・。」と私が尋ねると、博多から北九州へかえるのは4人だったそうでそのうちの3人は女性でみんなメールや電話をして「藤村さんは頼まないの?」と3人から言われ変人のように扱われそうだったので何となく電話をした・・・ということだった。そんな事だろうと解明、そして納得・・・

ただ面倒だという言葉のうしろには、拘束時間長く仕事をしているわたしへの気遣いもあるのだろうと思う(私は物事を良い方にとる良い性格のようだ???)
そして車の中での短い時間は、ちょっとした報告会でもあるわけで介護状態の母についてお姑さんは今日こうだったのよ・・・とかいついつのお客さんからこういう特別注文があったとか・・・遠くにいる娘からこんな電話があったとか・・・博多に宝塚歌劇がくるから定休日に一緒に行かない?・・・とか思いつくままランダムに言っておかねばと思う事を並べる。そうしたらと夫は「奥さん、奥さん、話が相変わらずあっちこっちに飛ぶねえ.。どっか病気やないんか?」とのたまう。私はちょっとムッとしながらもグッとのみこみ「そうね、あぶないかもしれないわ」とニッコリ笑った・・・(できた奥さんはこんなことぐらいでむくれはしない)・・・しかし本音を言えば夫がこんな失礼なことを言う時は、手っ取り早く金槌で5寸釘でも打って店の片隅にでも止めておきたい気がしているのである

かくして・・・今日も一日終了、どなたもお疲れ様!
わたしも明日にそなえてローヤルゼリーとプロポリスを飲んで寝ましょうっと!
女性も妙齢(?)になってくるとケアがいる。

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