割烹料亭ふじむら 女将さんのひとりごと
 
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大将・女将のひとりごと

手紙
◆名前について
 作成者: 女将

私のふたりの娘の名前は長女が「いづみ」、次女が「みちる」といいます。名前を決めるときは、苗字の「藤村」が字画の多い字なので、書いた時にバランスよくすっきり見えるように知恵をしぼったつもりです
生まれる前から、男の子なら○○女の子なら△△と決定されている方も多いと思うのですが、私は生まれてきた子の顔をみてからイメージをして決めたいと思っておりました。

思いおこせば、長女のときは初めての子供という事もあって、ギャラリーもいっぱいいて、なんだかんだとなかなか決らずに往生した記憶があります。覚えている限りでは広い海を想像させ響きのよい「なぎさ」とか・・・・・また母親より美人になるように「美由紀」はどうかとか?・・・(ちなみに私の名前は由紀子です)
結局、黒い大きな瞳をしていたのでそこから「泉」を連想し「いづみ」と決定、姓名判断のようなものの類は一切気にしませんでした。読みやすく呼びやすい名前が一番いいと思ったからです。彼女はただいま22才・・・知り合った友達は呼びやすいせいですぐ「いづみ!」と親しみをこめて呼んでくれるというので、本人も物心ついてからずーっと自分の名前を気に入っている様子です。

次女の名前を付けるときもやはり顔をみてからイメージをふくらませたいと思っておりました。大潮の満潮に生まれたのにちなみ「みちる」・・・語感がきれいなのと字に書いた時も可愛らしい名前なので決定・・・幼い頃は、ちょっと田舎っぽく「みっちゃん」と呼ばれ小学校へ上がってからは先生の言い出しで「ミッチー」・・・昔、政治家にこういう名前の人がいましたっけ・・・大学2年生の今はストレートに「みちる」と呼ばれているらしい。ひらがなを読むのは誰にも容易でまちがわれる事はないようです。

いつだったか「桜子」さんという名前のお客さんがいらしゃった。「まあ、きれいなお名前!」と私が思わず言ったらにっこり・・・。素敵なお名前ですねといわれるような名前を付けるのは親の務めかもしれない。
もうずいぶん昔、私の親の世代などは、兄弟も多く7人も8人もというのは珍しくなかったから、子供はこれでおしまいという意味で「マツコさん」とか「スエオさん」とか・・・そう願っていても思いとは裏腹にその下にあとひとりもふたりも兄弟がいたり・・・
少子化といわれて久しい今では、遠く過ぎ去った古きよき夢の時代のお話ですね。

そして名前の流行というのもあります。最近は女の子の名前は「子」のつく名前はほとんどいないと聞きました。「翔」という字が名前に使えるようになった時も飛躍するイメージで将来大きく羽ばたいて欲しいという親の願いを感知して流行りましたね。さて最近はどんな名前が流行しているのでしょうか?
世の中には痛ましい事件が多く聞かれますが、名付けの時、子の将来に思いをはせた事をもう一度思い出して家族で語り合ってみませんか?名前の話はけっこう盛り上がり楽しいひとときが持てること請けあいです。

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