割烹料亭ふじむら 女将さんのひとりごと
 
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大将・女将のひとりごと

手紙
◆深い理由(わけ)
 作成者: 女将

先日のお客様がお帰りに言われました。
「ふじむらさんっておもしろいところね」と・・・
私は正直なところその意味がわからなかったのです。それで
「えっどんなところがでしょうか?」とお尋ねしてみました。そうしたら
「外観と中が全然違うから。お店の中はとっても素敵よね。外の雰囲気とだいぶ違うわ」と・・・。そういえば時々、カラオケ屋さんみたいとか病院かと思ったとか、その他ラブホテルのようだとか・・・。

どうも外から見たときの印象と室内とのギャップがあるようですね。それは外壁の色によるものだと推察されます。今、外壁の色はうすむらさき色に近いピンク、この色には深い理由があったのです。以前の色はベージュでした。無難な色でしたが落ち着いていて石垣の色ともよく合っておりました。しかし新築して数年が過ぎると壁の塗り替えの時がきます。前と同じ色ではつまらないので、では今度はと小さな見本できれいな「うすむらさき色」を選んで業者の方にお願いいたしました。そしてシンナーのにおいもあるのでお客様に料理の提供ができず二日間、休業したのです。

二日も続けてお休みだなんてなかなか日頃にはない事です。それで何となく嬉しくて蝶よ花よと飛んでまわっておりました。夕方帰ってきますと、店の手前二キロメートルぐらいのところから今まで見た事のない派手な色の建物がみえました。夫におそるおそる「ねえ、あの建物ってひょっとしたらうちの店?」
「いやひょっとせんでも我が家・・・」「じゃあ急いで帰ろう」
車をとばしてダッシュで到着、そしてア然・・・
思っていたよりずいぶん派手め・・・。色はうすむらさきというよりは、まっピンク!
もちろん自分達が選んだ色ですのでいまさら何も言えもせず、しかし対策をすぐデザイナーに相談しました「あのう・・・思っていたより壁の色だいぶ派手な感じなんですが・・・」結局、ドアの色を白くする事で話をまとめました。

何年か過ぎると太陽にさらされ、色もすこし落ち着き、最近はちょっとほっとしているところです。外観と中のイメージが違うといわれ、それならばと私も外からじっくりと我が家を観察してみました。なるほど外観からは、和食の料理屋を感じませんね。外観と店内の雰囲気との意外性!これからはそのギャップも「売り」のひとつと思う事にいたしましょう。

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